春の途端

とりとめもなし、思考や事象や日常について

一月十三日

心が衛生上、宜しくない日が続いている。何というか厭世的で、何かにつけ自分を責める。数日前には友人(知己なので随分と気楽に)を飲みに誘えるほど元気だったのに。と思っていたら、今日その友人から返事があって、気分が沈んでいるから少ししたら計画を立てさせてとのこと。今の時期ひとは落ち込みやすいのかもしれないと思うと、少し何でも飲み込みやすくなった。私だけじゃない。

ひとと話したい。けれど、あまり上手くいかない。悔しい。身内に聞くと、私は隙がないらしいが、そういう理由なのだろうか。単純な会話スキルだけでなくて、相手を受け止める、ウェルカムな雰囲気が足りないのだろうか。

分からないことばかり考えて、これで眠くなれたらいいのにな。夜が簡単なのにな。