春の途端

とりとめもなし、思考や事象や日常について

2022-09-15から1日間の記事一覧

何れうずもれるであろう ある木曜日

注文していた本が届いた。何度か名前を出しているけれど、久米正雄の短編集。勤め先が書店というのは、こういうときとてもいい。業務ですっかり疲れていたはずであるのに”久米正雄”の四字を見てにやついてしまった。 しばらく、気分の上がらぬ日々が続くかも…