春の途端

とりとめもなし、思考や事象や日常について

眠りの話

昼まで眠って、軽く食べた後また2時間ほど眠る。

究極の夜型がすっかり形づくられてしまい、暗いうちに眠るのが難しく、困る。今はまだそれなりに睡眠を昼間で補う生活ができるからいいけれど、近々そうしてもいられなくなるのでどうしようかな、という感じ。

夜中ずっと起きている理由は自分でもあまり分かっていなくて、お風呂に入ったりなど眠るための準備がとびきり遅いというのも、つい長々とケータイを見てしまうというのも、夜眠るのが怖いというのも、全て当てはまっている気がする。

 

私の眠りの理想は、何らか本であったり、動画であったり、そういうのを読みながら見ながら、気づいたら眠ってしまっているかたち。何か他のことに気をとられていたい。ジッ、と眠るためだけにベッドの中で横になっているのが何故だか恐ろしく感じて。

きっとそれは、ぼうっとしていたら色々考えてしまうことも大きい。その日にあったできごとや、自論の続きを頭の中に浮かべてしまって、気がついたらすっかり目が覚めている。思考すること、好きなのだけれど、ここでは難しい癖になるね。